NTJ

  1. 2024.5.19

    能舞台

     黒澤明監督は、自分にとって、芸術のなかで、見せる芸術のなかで、最も大切なのは能だと公言…

    能舞台
  2. 2024.5.16

    高村山荘

     空港のすぐそばにあると知ったのは最近のことだった。降り立つ機会があれば、延泊し…

    高村山荘
  3. 2024.3.30

    糸井重里と仲畑貴志のコピー展

      友人のコピーライターで、鎌倉で喫茶ギャラリー「アピスとドライブ」を営んでいる後藤…

    糸井重里と仲畑貴志のコピー展
  4. 2024.3.19

    陰影礼賛

     出張先のホテルのエントランスで何気なく手にとり、しばし時間を忘れた1冊。谷崎潤…

    陰影礼賛
  5. 2024.3.13

    旅先の古本屋

    旅へでると半端な時間に思案することがよくある。どこかへ行くには時間が足りない。カフェで潰すに…

    旅先の古本屋
  6. 2023.8.25

    老眼鏡にあこがれて。

     口髭に白いものが混じったクリエイティブ・ディレクターは、原稿をチェックするときとかプレゼン…

    老眼鏡にあこがれて。
  7. 2023.7.22

    島のLife Line。

     多度津の港から小さな船で1時間。その島には何もない。コンビニもなければ、自…

    島のLife Line。
  8. 2023.7.11

    その靴屋の開店時間は朝の8時。

       ヨーロッパでもアメリカでも、エスタブリッシュメント的ポジションにいるビジネスマンはほん…

    その靴屋の開店時間は朝の8時。
  9. 2023.6.24

    ブルックリン生まれのウイスキー。

      ちょうど2回目となるニューヨークへの旅のまえに、ブルックリンの街中にウイスキーの蒸留所が…

    ブルックリン生まれのウイスキー。
  10. 2023.6.22

    ボビーズ・バー、マスター御歳91歳!

     会計をしたときにね、これから女性と会うんですよといえば、バーテンダーはお客さまの手にジ…

    ボビーズ・バー、マスター御歳91歳!
  11. 2023.6.1

    旅の相棒としての靴

      J. M. WESTONを「靴のロールスロイス」とたとえたのは松山猛だったと思う。その紹…

    旅の相棒としての靴
  12. 2023.5.13

    ラハイナまで来た理由

      高校生のころ、片岡義男の世界にはまった。 それは〝はまった〟という表現がぴったりで、…

    ラハイナまで来た理由
  13. 2023.5.11

    ベストパートナー賞!

     お世話になっているアワーズさんから(アドベンチャーワールドの運営会社さん)突然、盾…

    ベストパートナー賞!
  14. 2023.5.7

    新宮の原稿用紙

      白浜で仕事があった。その前日の予定がなにもなかったので、いい機会だと考えて朝一の「くろし…

    新宮の原稿用紙
  15. 2023.5.6

    はじまりとしての法隆寺

      大阪に住んでいてよかったと思うことのひとつは、古都が近くにあることだ。 京都が太陽だ…

    はじまりとしての法隆寺