BLOG - 言葉の落葉

  1. 2024.3.13

    旅先の古本屋

    旅へでると半端な時間に思案することがよくある。どこかへ行くには時間が足りない。カフェで潰すに…

    旅先の古本屋
  2. 2023.8.25

    老眼鏡にあこがれて。

     口髭に白いものが混じったクリエイティブ・ディレクターは、原稿をチェックするときとかプレゼン…

    老眼鏡にあこがれて。
  3. 2023.7.22

    島のLife Line。

     多度津の港から小さな船で1時間。その島には何もない。コンビニもなければ、自…

    島のLife Line。
  4. 2023.7.11

    その靴屋の開店時間は朝の8時。

       ヨーロッパでもアメリカでも、エスタブリッシュメント的ポジションにいるビジネスマンはほん…

    その靴屋の開店時間は朝の8時。
  5. 2023.6.24

    ブルックリン生まれのウイスキー。

      ちょうど2回目となるニューヨークへの旅のまえに、ブルックリンの街中にウイスキーの蒸留所が…

    ブルックリン生まれのウイスキー。
  6. 2023.6.22

    ボビーズ・バー、マスター御歳91歳!

     会計をしたときにね、これから女性と会うんですよといえば、バーテンダーはお客さまの手にジ…

    ボビーズ・バー、マスター御歳91歳!
  7. 2023.6.1

    旅の相棒としての靴

      J. M. WESTONを「靴のロールスロイス」とたとえたのは松山猛だったと思う。その紹…

    旅の相棒としての靴
  8. 2023.5.13

    ラハイナまで来た理由

      高校生のころ、片岡義男の世界にはまった。 それは〝はまった〟という表現がぴったりで、…

    ラハイナまで来た理由
  9. 2023.5.11

    ベストパートナー賞!

     お世話になっているアワーズさんから(アドベンチャーワールドの運営会社さん)突然、盾…

    ベストパートナー賞!
  10. 2023.5.7

    新宮の原稿用紙

      白浜で仕事があった。その前日の予定がなにもなかったので、いい機会だと考えて朝一の「くろし…

    新宮の原稿用紙
  11. 2023.5.6

    はじまりとしての法隆寺

      大阪に住んでいてよかったと思うことのひとつは、古都が近くにあることだ。 京都が太陽だ…

    はじまりとしての法隆寺
  12. 2023.5.5

    車窓のツーリストカップ

     「スキットルはないけれどこれはどうだ」 バンブーの露天商のムッシュがガラスケースのなか…

    車窓のツーリストカップ
  13. 2023.5.4

    室蘭の焼き鳥

      焼き鳥といえば、肉は鶏という思い込みは旅の途中で消えた。 職人をめぐる取材の旅で…

    室蘭の焼き鳥
  14. 2023.5.3

    香港の万年筆

      万年筆を使うようになったのは30代前半からだ。 昭和の作家は原稿用紙のマス目に彫刻す…

    香港の万年筆
  15. 2023.5.3

    New York Stats On My Mind

     「野球をみにいこう」 はじめてニューヨークへいったとき、連れのひとりがそういった。仲間…

    New York Stats On My Mind