定額制リライトサービス

「定額制リライトサービス」は、ご挨拶文や、ニュースリリースや、
ホームページで定期的に発信される「お知らせ(What’s new)」など、
企業が発信する文章を、定額制でリライトするサービスです。

身近にコピーライターがいたらと思ったことはありませんか。

  • 「本当はコピーライターへ発注したいけれどその予算がない。」
  • 「できあがった文章がこれでいいのか自信がない。」
  • 「相談する専門家がまわりにいない。」

そのような声をよく耳にしてきました。ここ最近、特に多くなった気がします。
たしかに代表者さまのご挨拶文を外注すると、それなりの金額が必要になります。
代表者さまの言葉は企業を象徴するものなので、新人のライターにまかせることができないからです。

言葉は企業の性格や姿勢を映し出します。

かといって社内の、言葉の専門でない人が仕事として作成すると、時間がかかるばかりか、それを発信することで、企業のイメージを誤った方へ導いてしまう場合があります。

  • 粗い文章からは、おおざっぱ なイメージ、
  • 稚拙な文章からは、未成熟 なイメージ、
  • 硬い文章からは、ひと時代前 の企業イメージ、

が立ち上がってきます。

いただいた文章の、
このような点をチェックします。

では、どのような点をチェックするのか、
ご案内いたします。
たとえばこんな一文が寄せられたとします。

「弊社の特徴は、安心安全を第一にした製品作りにあります。
全社一丸となって、暮らしの向上に取り組んでいます。」

この文章に間違いはありません。
誰もが書いてしまう文章です。
しかしより正しく表現しようと思えば、
ヵ所ほど手を入れたくなります。

その1:特徴か、特長か。

「とくちょう」には2通りあります。いい「とくちょう」と、悪い「とくちょう」です。
いい「とくちょう」の場合は、長所という言葉にも使われる「長」を使った「特長」にします。
「特徴」はそうでない場合に使います。
企業の場合は、圧倒的にいい情報を発信するので「特長」を選びます。

その2:安心安全か、安全安心か。

「安全」だから「安心」が生まれるのです。その逆はありません。多くの場合は「安全安心」が最適です。
では、なぜ、「安心安全」という表記が多く見受けられるのでしょうか。
それは音による影響です。「あんしん」と「あんぜん」。違いは「し」と「ぜ」だけです。
日本人はアイウエオ順になれているので、「し」というイ段の言葉が、「ぜ」というエ段の言葉の前にくる方が馴染むのですね。しかし音を優先すると意味は伝わらなくなります。

・・・まだまだ、ありますが、それは今度、
ご面談の際にゆっくりご説明いたします。

専門家のチカラを、
もっと身近に。

ここで申し上げたいのは、そんな重箱の隅をつつくような、と思われることをきちんとできているか、できていないかで企業の価値や信用の伝わり方が違ってくるということです。そしてそれをある程度、きちんとできるのは専門家しかいないということです。
学校の国語の授業では、そこまで文章力を鍛えてはくれません。

だから西林敏一事務所に
お任せください。

有限会社西林敏一事務所は、創業以来26年にわたり、広告やプロモーションのコピーライティングや企画・制作を行っています。多岐にわたるクライアントとさまざまな仕事をご一緒し、数々の広告賞も受賞しています。その経験(実績)と技術で、企業さまの情報発信のお役に立ちたいと考え、「定額制リライトサービス」を始めました。

月額料金は、
月々の作業量や頻度や媒体を考慮して
決定いたしましょう。

気になる月額料金ですが、目安としてご案内いたします。

月額2万円の場合 リライトを4本ほど
(約2,000字まで)。
月額3万円の場合 リライトを6本ほど
(約3,000字まで)。
月額4万円の場合 リライトを8本ほど
(約4,000字まで)。

※価格は、税別となります。

お客さまの発信する情報の量や頻度によって、
相互が納得のいく金額を設定いたしましょう。

もちろんコピーライティングも、セミナーも。

元となる原稿がない場合は、一からコピーライティングを行うことも承ります。また、ビジネス文章やコピーライティングのセミナーも承っています。お気軽にご相談ください。

ぜひ、ご活用ください。

より正しい日本語と、より効果的な表現で、情報を発信するために。
有限会社西林敏一事務所の「定額制リライトサービス」。
言葉に関するお悩みから解放いたします。ぜひ、ご活用ください。

まずは、お気軽にご相談ください。
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