西林敏一事務所のメンバーは少ないですが、まわりには優秀なスペシャリストがたくさんいます。ご依頼の案件に応じてベストのメンバーでチームをつくり、ソリューションとなるデザインをご提案しています。
代表取締役
西林初秋
1962年大阪府生まれ。
関西大学卒業後、広告制作会社に入社してコピーライターとしてのキャリアをスタート。30歳のときに「有限会社西林敏一事務所」を設立。コピーライターとして「ミズノ」「NTT ドコモ関西」「大阪ガス」「京阪電気鉄道」「ニッカウヰスキー」「ルイ・ヴィトン」「大阪マラソン」など、数々の広告制作、セールスプロモーションに携わる。大阪コピーライターズクラブ新人賞、毎日広告デザイン賞部門賞、消費者のためになった広告新聞部門銀賞、読売新聞広告大賞奨励賞、B to B広告賞CSRレポート部門金賞など、数々の広告賞を受賞。
2006年からは映画事業にも進出。2008年秋公開の「能登の花ヨメ」にも企画・プロデューサーとして参加。マスコミ、芸能関係者とのネットワークを広げ、現在も複数の映画企画に携わっている。
2010年4月から1年間、毎日新聞夕刊で「大人の遊び場」というコラムを連載。さらにNTT西日本の情報誌や辻調グループの会報誌の編集長を務める一方で、友人のタレント松尾貴史と共同で酒場雑誌『季刊25時』(経堂福島出版社)を発行。編集長も務めている。また、『季刊25時』では、全国の名バーを紹介する「風の止まり木」を連載。
また、2016年からは、FM COCOLOで、フードコラムニストの門上武司と、物・旅・食・本をテーマにした「門上西林物見遊山」のパーソナリティーも務める。